学籍について
退学
やむを得ない事情により退学を希望する場合は、まずクラス担任/指導教員に相談してください。その後、学生支援課(旧学生支援センター)に備え付けの所定用紙に必要事項を記入・捺印(本人、連帯保証人の署名・捺印およびクラス担任/指導教員、主任教授[デザイン・データ科学部、都市生活学部、人間科学部は学部長]の捺印)の上、提出してください。なお、退学を願い出る学期の授業料を納入せずに退学しようとするときは、前学期は4月30日、後学期は10月20日までに所定用紙を提出しなければなりません。期限後は授業料を納入しないで退学することはできず除籍となります。
休学
病気その他やむを得ない理由により、2ヶ月以上修学することが出来ないときは、半期(6ヶ月間)または全期(1年間)休学することが出来ます。なお、特別の事情があるときは、引き続き休学することができますが、休学期間は通算して3年を超えることはできません。
また、休学期間は在学期間に算入されません。なお、休学中の当該学期に履修登録した全科目は、自動的に削除されます。
休学する場合は、まずクラス担任/指導教員に相談してください。その後、学生支援課に備え付けの所定用紙に必要事項を記入・捺印(本人、連帯保証人の署名・捺印およびクラス担任/指導教員、主任教授[デザイン・データ科学部、都市生活学部、人間科学部は学部長]の捺印)の上、提出してください。
提出期限は各学期の履修登録最終日までです。
(前学期:4月中旬頃/後学期:10月上旬頃)
1年間の場合 | 前学期の履修登録最終日まで |
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前学期の場合 | 前学期の履修登録最終日まで |
後学期の場合 | 後学期の履修登録最終日まで |
休学期間満了と同時に自動的に復学となります。但し、休学理由が病気等の療養であった場合、診断書または復学に関する報告・同意書の提出が必要となります。休学継続、退学を希望する場合は、休学期間が満了となる前に手続きをして許可を受けるようにしてください。なお、1年間の休学を希望する場合は、年度をまたいでの申請はできません。
除籍
以下に該当する場合、除籍となります。
- 所定の学費を納入しないとき。(学費未納で除籍となった場合は、授業料を納入した学期の末日までを在籍していた期間とします。)
- 在学年数8年に及んでなお卒業できないとき。
- 理工学部・建築都市デザイン学部・情報工学部・メディア情報学部及びデザイン・データ科学部については在学年数4年に及んでなお3年次に進級できないとき。
※詳細は学則第34条を参照してください。
学籍(退学・休学・除籍)に関する相談・手続きは・・・
世田谷キャンパス | 学生支援課(1号館1階) |
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横浜キャンパス | 学生支援課(1号館1階) |